11月になりました。
最近は12月31日にまとめて掃除をするのではなく、週末に少しずつ掃除をし31日はのんびりと過ごしたり、買い物に出かけたりする家も多いそうですね。
今日はカーテンの掃除についてです。
意外と大掃除や日常のお掃除でも見落としがちです。
カーテンを掃除して気分もリフレッシュしませんか?
カーテンは意外に汚れている
タバコを吸う方がいればこまめに洗っている方も多いかと思いますが、洗濯機の水があっという間に真っ黒になります。
窓に近いので結露を起こしてカーテンにカビがはえたり。静電気でホコリがくっついたり。
カビやホコリはアレルギーのモトになります。
カーテンの洗濯の頻度は?
サンゲツのHPによると
お洗濯について
洗濯回数はドレープ年1回/レース年2回をおすすめします。
水を含むとたいへん重くなりますので、仕上りサイズで巾150cm×200cm位のものが家庭で洗える限度でしょう。
家庭で洗えるか専門業者に任せるか、洗濯ラベルを必ず見て判断しましょう。
また、家庭で洗う場合も洗濯ラベルの表示によく注意することが必要です。
シェードタイプも、洗濯ラベルの表示に従い、お洗濯が可能です。
との事。
また洗濯方法は
1. まず、洗濯ラベルをチェックします
カーテンの裏に縫い付けてある洗濯ラベルで、洗い方を確認してください。
2. ホコリを払い、フックを全て外します
3. シワにならないように屏風だたみにします
4. ネットに入れて洗濯機で洗います
色移りしますので、他のものと一緒に洗わないでください。すすぎの際、柔軟剤を入れると風合いが良くなります。
5. 脱水
ドレープで1分、レースで30秒程度。脱水時間が長いとシワが取れにくくなります。
6. 干す
元のレールに吊り、乾かすのが一番良い方法です。
ヒダをきれいに整えて上、中、下の3ケ所位を軽く紐で結んで乾かすと美しいプリーツが出て、アイロンも不要です。
屋外で干す場合は日陰で乾かしてくさい。
乾燥機は使用しないでください。7. アイロン掛け
必ず洗濯表示でアイロン掛けが可能かどうか、また適切な温度やあて布の有無を確認してください。
このように記載されています。
洗濯機で洗ってしまえばあとはカーテンを戻して干すだけ。
簡単ですね。
窓の拭き掃除をする時にカーテンが邪魔になるので
洗っている間に窓の拭き掃除をすると効率的だと思います。
一緒に掃除をしてほしいカーテンレール
カーテンだけあらってもカーテンレールの上のホコリを掃除をしていないとまたすぐに汚れます。
カーテンを洗っている間にせびカーテンレールの掃除も忘れずに。
まとめ
カーテンが綺麗になるとお部屋の空気も変わる気がします。
窓の拭き掃除をするときにカーテンを外して洗って干すのもカーテンレールに戻すだけ。
カーテンレールの掃除も忘れがちなので一緒に掃除をする事を忘れずに。